200万円の不貞行為慰謝料を獲得した事例

 

1 相談前

配偶者が他の異性と親密な関係にあるのではないかとの相談を受けた。

2 受任後

高額な費用が必要な調査会社(探偵会社)を利用することなく、依頼者自身にできる範囲で、証拠集めをアドバイスした。

集めた証拠は十分なものとは言えなかったが、相手方に対し、その証拠から合理的に推認される事実を主張し、強気に交渉を進めた結果、裁判になれば認められないであろう200万円という金額の慰謝料を獲得することができた。

3 コメント

不貞行為を認めさせるためには、どのような証拠が重要なのか、また、どの程度の証拠があれば十分なのか、という視点が重要です。

 

台東区(蔵前、浅草橋、田原町、浅草)、墨田区(両国、本所吾妻橋、錦糸町)近辺にお住まいの方を中心に、首都圏で不貞行為慰謝料問題を扱う弁護士をお探しの方は、お気軽に蔵前飯野事務所までご連絡ください。

 

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